またまたお待たせしました。
「亜急性甲状腺炎」というのは甲状腺内に炎症が起き甲状腺組織が壊れる病気で、そのため甲状腺組織内に貯留されていた甲状腺ホルモンが血中に流れ出し、血中の甲状腺ホルモンが上昇してしまうのだそうです。
感冒の後に続いて起きたりウィルス感染や細菌感染により生じる可能性もあります。
私はこの年の4月の休日当番の日にコロナに感染しました。丁度当番医はこの耳鼻咽喉科で当日勤務した私が感染したことは、PCR検査も実施して下さった先生は覚えておいででした。
食事も別にしたり、5日間は自室から出ないようにしたり気を付けていたのですが、主人が私が感染したあと続けて感染した事を知ると、この感染が引き金になったとお考えになったようで何故もっと早く受診しなかったかと言われたようです。
でも本当にこの夏まで症状はありませんでした。
今日はこの辺で。